古いSF映画／amazarashi　【歌詞中文翻譯】－惰L

古いSF映画／amazarashi
古老的科幻電影

影片連結：YouTube

推薦翻唱：YouTube

作詞作曲：秋田ひろむ　
歌唱：Amazarashi　@amazarashi_info

推薦翻唱

歌唱：そらる　@soraruru
編曲：三矢禅晃　@Gibson_Mitsuya
插圖：SunKAI　@ovonabeta_go
監督／動畫：そらるインフォ　@soraru_info

翻譯：惰L (※轉發請標明翻譯者)

昨日の夜遅く　テレビでやっていた映画を見たんだ
未来の世界を舞台にした　海外の古いSF
すでに世界は汚染されて　マスクなしじゃ肺がただれて
瓦礫の如きメトロポリス　未開の惑星みたいな地球
逃げ込んだ先は地下室　ただし80000km2の
昔はシェルターと呼ばれていたが　今じゃ都市と呼んで差し支えない
人工太陽　人工植物　そもそも人工じゃないものはない
ほぼ人間と変わらぬAI　誰もそれに疑問は抱かない

在昨天深夜　看了電視上播的電影
以未來的世界作為背景的　國外的舊科幻片
世界已然遭受污染　不戴防毒面具肺部就會潰爛
如同瓦礫堆般的都會(metropolis)　未開發行星似的地球
最後逃離到的地方是　不過80000平方公里大的地下室
雖然過去曾被稱為防空洞　但現在說是都市也不為過
人工太陽　人工植物　說到底根本沒有非人工的事物
和人類毫無區別的人工智慧　而誰都沒對此抱有疑惑

殺人　略奪　治安維持も無く　力は力でしか抗えない
犯罪の5割はアンドロイド　科学の飽和を憎む主人公
前時代のCGもほどほどに　徐々に核心に迫るミステリ
だが実は彼もアンドロイド　ってのがその映画のラストカット

殺人　掠奪　連治安維護也沒有　暴力只能以暴力去抗衡
犯罪有五成是人型機械所為　痛恨著科學的飽和的主角
舊時代的動畫特效也差不多就那樣　逐漸逼近謎團的核心
結果其實主角也是人型機械　而這就是那部電影的最終幕了

僕らが信じる真実は　誰かの創作かもしれない
僕らが見てるこの世界は　誰かの悪意かもしれない
人が人である理由が　人の中にしかないのなら
明け渡してはいけない場所　それを心と呼ぶんでしょ

我們相信著的真實　說不定只是誰的創作
我們看著的這個世界　說不定只是誰的惡意
而人身為人的理由　如果只存在於人之中的話
不可輕易退讓的那個地方　就稱作為「心」對吧

風がそよぎ　海が凪ぎ　空に虫と鳥が戯れる
木々は今青々と　四季の変わり目にさんざめく　見てみろよ
当たり前にある景色も　大事にしなきゃなって思うでしょ
この世界に不必要なのは人類だって話もある
説教じみた話じゃつまらない　分かってるだからこそ感じて
経験は何よりも饒舌　そしてそれを忘れちゃいけないよ
草木に宿る安堵の情念　昔の人は神様と呼んだ
ほら触れて想像してみなよ　この温もりを君は何と呼ぶ？

風輕輕拂過　海面平靜　蟲和鳥們正在空中嬉戲著
而樹木現在正繁茂地　在四季更迭之際騷動著　看清楚了
那些理所當然般的景色　也會開始覺得要好好珍惜了對吧
也有一說是對這世界而言　其實不需要的是人類
說教般的言論就太無趣了　正因為知道所以才更該去感受
經驗是比什麼都更嘮叨的　所以可不能忘記了喔
寄宿於草木中那令人安心的情感　前人曾將其稱之為神
自己去觸摸想像看看吧　這份溫度你會稱之為何？

どう？　理解できたかな　これが人類の原風景
上映はこれにて終了です　拡張現実プラネタリウム
お帰りの際は保護服と　マスクをお忘れないように
手元のモニタでご確認を　本日の東京汚染予報

如何？　你瞭解了嗎　這就是人類內心深處最初的風景(*1)
放映就到此結束　虛擬實境的星象劇場(planetarium)
離開時請注意不要忘記　您的防護衣和防毒面具
並用手邊的螢幕確認　今天的東京汙染預報

僕らが信じる真実は　誰かの創作かもしれない
僕らが見てるこの世界は　誰かの悪意かもしれない
人が人である理由が　人の中にしかないのなら
明け渡してはいけない場所　それを心と呼ぶんでしょ
僕らが愛した故郷が　殺されてしまうかもしれない
僕らが待ってた未来は　誰かの筋書きかもしれない
人が人である理由が　人の中にしかないのなら
受け入れてはいけない事　それは君自身が決めなきゃ

我們相信著的真實　說不定只是誰的創作
我們看著的這個世界　說不定只是誰的惡意
而人之所以身為人的理由　如果只存在於人之中的話
不可輕易退讓的那個地方　就稱作為「心」對吧
我們深愛的家鄉　說不定會因此而被毀滅
我們所等待的未來　說不定只是誰寫的劇本大綱
而人身為人的理由　如果只存在於人之中的話
什麼是不可輕易妥協的事　那必須由你自己去決定啊